「うちの子、ゲームばかりしていて…」とお悩みのお母さんへ。
実は、その“ゲーム好き”こそが、将来の才能の芽かもしれません。ただ遊ぶ側から、「作る側」へと一歩踏み出せば、子どもの世界は大きく変わります。
プログラミング教室では、子どもたちが実際にゲームを作る体験を通して、発想力や論理的思考力、問題解決力を育てることができます。「好き」だからこそ集中できる、「楽しい」からこそ続けられる。そんな環境で学ぶことで、自信や達成感も自然と身につきます。
ゲームがただの遊びではなく、未来につながる学びになる。この春、お子さんと一緒に「作る楽しさ」を体験してみませんか?
ゲーム好きなお子さんの可能性を、今こそ伸ばしてあげましょう。
子どもたちが自分で3Dの世界やゲームを作り、他のユーザーが作ったゲームで遊べるオンラインプラットフォームです。
イメージとしては「3DゲームのYou Tube」のようなもので、You Tubeが動画を共有する場であるのに対し、ROBLOXではゲームやバーチャル空間を共有できます。
子ども向けに設計されており、お友達と一緒に遊び、交流し合うこともできるのが特徴です。
ノーコードプログラミングのスクラッチ(Scratch)をある程度習得して、更にステップアップを目指したいとお考えの方に最適です。
スクラッチの次のゲーム作成教材というとUnityなど、バリバリのテキストプログラムとなってしまい、なかなか先に進めない状況でした。
スクラッチでは平面(2D)的なゲームアプリの制作が中心でしたが、ROBLOXは3次元空間(3Dモデリング)を使って、よりリアルで立体的なゲームを作成できます。
マインクラフトを経験されているお子様には、3次元空間認識のスキルを活かしながら、更に高度なプログラミングを習得して、様々なゲーム制作にチャレンジいただけます。
13歳未満のユーザー向けには、チャット機能やフレンド機能に制限を設け、親が利用制限を設定できる「ペアレンタルコントロール」も提供されています。
また、すべてのコンテンツはコミュニティガイドラインに沿って監視され、不適切な表現や行動があれば迅速に対処されます。
これにより、保護者の方も安心してお子様を見守れる環境が整っています。
子どもが学ぶ意義は、創造力や問題解決力を伸ばすことにあります。
自分で3Dゲームや仮想空間を作りながら、プログラミングやデザインの基礎を学べます。
単なる遊びだけでなく、アイデアを形にして他のユーザーと共有することで、自信や表現力も高まります。ゲームを作る過程で論理的思考や試行錯誤を経験し、将来に役立つスキルの基礎を楽しく習得できるのが特徴です。
世界中で約3億8000万人の月間アクティブユーザーを持つオンラインプラットフォームです。
特に13歳以上のユーザーが増加しており、2024年6月時点での1日当たりのアクティブユーザー数は約7950万人に達しています。
ここ数年はヒカキン等のYou Tuberが実況動画をアップしていたり日本での知名度が飛躍的に高まっています。